【低マージン率を実現!!】リツアンSTC
目次
マージン率を計算してみよう!!
さて、派遣会社やSES企業に在籍している方は単価というものをよく耳にすることかと思います。
例)月単価53万円、月単価64万円、時間単価3400円など
これらは全て私たちがお仕事を頂いているお客さんからの売上です。
あなたのお給料はいかがでしょうか?
売上に対してどれくらいのお給料をいただいていますか?
試しにマージン率を簡単に計算してみましょう。
マージン率 = 1 -( あなたのお給料 ÷ 単価)
ちなみに私(リツアンSTC)は 約32% です。
マージン率は高ければ高いほど私たちのお給料が減っているということになります。
逆を言えばマージン率が低いほどお給料が多くもらいやすいということです。
※マージンがすべて会社の利益となることではないのでご注意ください。
※マージン率には会社負担の社会保険料なども含まれます。
マージン率についてさらに知りたい場合はこちらを参照ください。
【マージン率の落とし穴】マージン率は職種ごとではない!
エンジニア(技術者)派遣のみ行っている企業のマージン率しか参考になりません!
手広く派遣事業を行っている企業は、総合的なマージン率により低く見せている可能性があるため要注意。
気になる方は調査検証してみましたので下記の記事をチェック!
リツアンSTCの4つの魅力!
①なんといっても高給与!!
僕がリツアンSTCを選んだ理由でもありますが、
やはり一番の魅力は給与の高さにあります。
低マージン率を実現するため最低限の福利厚生になっています。
②正社員雇用!
安心の正社員雇用となります。
エンジニアの派遣会社に一度も属したことがない方は驚きかもしれません。
大手でいうとメイテック、テクノプロなどと同じ業界です
SESが準委任契約で自社に指揮命令権があるのに対して、
派遣会社は派遣契約で指揮命令権がお客さんにあります。
リツアンはちなみにどちらもやっています。
③飲み会費の補助がある!
会社のPR活動という名目で一人5000円まで補助が出ます。
僕も時々使わせてもらい知人のエンジニアと飲みに行ったりしてます。
カフェやカラオケ、ランチなどでも良く合算OKです。
④引越し費用の補助がでる!
遠方の方が引越しをともなった転職を行う場合、補助がでます。
僕の場合は東京に転職希望で、引越費用+敷金返金など初期費用含めて、20万程度出た記憶があります。
政令指定都市などによって若干変化しますので、そこは要確認です。
単価と給与の早見表
月単価の場合は0.68掛けだと聞いてます。
私がリツアンSTCに入社するまで
時系列
・品川区にある中堅のSier(600人規模)に新卒入社。(新卒、年収約300万)
・大手派遣会社A社に第二新卒で入社(社会人歴1年半、年収約390万)
・リツアンSTCに転職(社会人歴2年数か月、年収約480万)
Sierからの転職
新卒で入社したのはSierでした。
グループ会社ではありましたが規模もそこそこ大きく、優秀な先輩方もいらっしゃいました。
しかしどれだけ頑張っても給与がなかなか上がらない仕組みだったのです。
優秀な先輩社員が給与が給与を上げてもらえないのに、自分が上がるはずがありません。
どこへ行っても、転職すればとりあえず給与があがるそんな会社だったのです。
A社に転職。待ち受けていたのは…
昇給するために休日を返上し、無給の勉強会に参加するというもの。
興味のないことに時間を費やすのは、正直僕には不向きでした。
仕組みをうまく使えばすぐ昇給できるというベテランの方もいましたが、
休みを返上し、会社に誠意をみせれば昇給できるというのは如何なものなのでしょうか。
また勉強会の参加者のなかには昇給目的で参加しており、
その勉強会の内容には一切興味がないといった人も少なくありません。
僕には理解できません。
ちなみに勉強会の講師を担当するのも社員です。
勉強会の講師担当者が、一部の参加者のやる気のなさにがっかりしていたのを覚えています。
昇給を目的とした勉強会は勉強会になりえない。
そんなことで悩んでいた時にねとらぼの記事がSNSで流れてきたので、私は即WEBから応募しました。
リモートでの面接
大阪に住んでいたこともあり、リモートで面接になりました。(この辺柔軟に対応してくれます。)
面接では給与・勤務地などがメイン。
面接後は淡々とメールでのやりとりで話を進めます。
また私の場合、別の常駐先に行くつもりでしたが、
常駐先のご好意もあり、転籍の方向で話を進めてもらいました。
余談
余談ですが、図々しくも営業の人に転籍時に単価を上げて契約してほしいと伝えたこともあり、
時間単価を100円ほどあげて契約してもらいました。
そして無事2018年7月にリツアンSTCに入社しました。(社会人歴2年数か月)
・リツアンSTCと、前の会社との違い
・営業や事務の方がとても少ないので、何か気になることがあればこちらからアクションを起こす必要があります(入社前含む)
・社員との交流、接点は基本的に飲み会のみ(出席自由かつ基本無料)
・交通費が月に15000円が上限
・単価が全体的に低い?(大手にいた頃と比べると)
・退職金、確定拠出型年金なし(個人型idecoには加入可能)
・最後に…
エンジニア向けのキラキラな福利厚生はないですが、
最近は福利厚生として有名な方(幻冬舎の箕輪さん、イケハヤさんなど)を招いて、
社員は無料のセミナー(先着順)が行われたりしています。
僕の中で最も優先度が高かったのがお給料で、その次に自由な時間だったのでかなり満たされています。
ちなみに年収は1年前と比べると200万程度上がりました。
リツアンはつながりを大事にしています。
会社の飲み会に元社員の方も呼ばれたりするほどです。
もし興味があればぜひリツアンSTCへ!