【Python GUI Tkinterリファレンス】ttk.LabelFrame(ラベルフレーム)のオプション

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ttk.LabelFrame

ttk.Frameにラベル名を付与したWidetをグループ化するコンテナ。

 

オプション

borderwidth このオプションはボーダーエレメントの幅を指定する。
class_ reliefを指定する際は必須項目。
cursor マウスがボタンの上にあるときのカーソルの指定をします。
height フレームの高さを指定する
labelanchor ラベルの位置を指定する。
labelwidget テキストラベルの代わりに、 ttk .LabelFrameラベルとして任意のウィジェットを使用できます。※.grid()メソッドに登録しないでください。
padding  フレームの内側とWidgetとの間に空の領域を作成する
relief 境界線を指定する
style styleの指定
takefocus フォーカストラバーサルの制御
text フレームのラベル名
underline テキスト文字列内の文字の1つに下線を引くように要求できます。
width フレームの幅を指定する

メモ

width,heightを指定したのにサイズが変更される

・width,heightを指定する場合は.grid_propagate(グリッドで管理する場合)や.propagate(パッカーで管理する場合)を実行する。

・また引数にFalseもしくは0を与える。

labelanchorでラベルの位置を指定

・’nw’,’n’,’ne’,’en’,’e’,’es’,’se’,’s’,’sw’,’ws’,’w’,’wn’で指定する(north,east,south,west)

 

関連記事

・ttk.LabelFrame(ラベルフレーム)を作成する

・ttk.LabelFrame(ラベルフレーム)のフレームサイズを指定する

・ttk.LabelFrame(ラベルフレーム)のフレームサイズを固定する

・ttk.LabelFrame(ラベルフレーム)のラベルの位置を変更する

・ttk.LabelFrame(ラベルフレーム)のラベルに異なるWidgetを指定する。

・Widgetが属する親Frame(フレーム)を取得する

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